8/30ちふら
久しぶりのチネイザンでした




今の私は喉の奥が痛く、咳をしていたのでやすはさんがユーカリのアロマオイルを手につけてくれました。
小さい頃使ってたベポラップのにおい!嗅ぎながら懐かしい~って連呼してました(笑)
喉のとおりがスーッとよくなりました。




さて施術。

以前はどこを押しても痛い~痛い~やすはさんもうやめて~😂、とか、押されたらそこから全体がじわじわ痛いとかすっごくずっしり痛いとかあったのに!今はなくなってました🙆よかった、よくなってる!

でも胃あたりの固まった筋肉部分はまだ痛いです。課題だなあ。
いろんな筋肉がつながって、その箇所その箇所痛くて、どこから良くしたらいいのかわからん感じです。少しずつ少しずつ良くなったらいいな。



帰宅してお風呂はいる前にお腹を見たらいつもよりちょっとへこんでる気が😳
でも翌日になれば戻ってしまいます。持続できるお腹を持ちたいです。私が変わらねば~💪

8/23 ちふらでした

生理中なので二宮整体のみ


股関節回りガッツリ。
肩もガッツリ。
巻き肩なのですが少し外旋しやすくなりました!





うつ伏せでおしり回り。

うつ伏せして目を閉じると、すぐ浮かんできた光景。
中学の部活。先輩たちが見える。
あ~この映像が見えるってことはここになんかあるんだな…。でも先輩優しかったしみんなとも仲良くできたし、いじめはあったけどまあそんな大丈夫だったし…。


いじめのことか。


中学1年のときは眼鏡かけててぜーんぜん冴えない芋な私。
思い出して、「あのいじめはつらかったね。がんばって部活いったね。えらいよ。」と声かけたら涙がポロポロ。


その後は高校時代の部活の映像も出てきました。それもいじめられてたとき。また同じように「よくがんばったね」と声をかけたら涙がポロポロ。
自分で自分をほめることなんてしてこなかったなぁ。これからどんどんやらなくちゃ。自分のために。

言葉でほめるって大事ですね。
なにかがんばったときの自分にご褒美でスイーツ、より言葉にしていこうと思いました。



お尻の筋肉が固いと股関節ほんと動きません。困ったものです。そこもほぐしてもらい少し動きやすくなりました😳


ちふらは、私が感情をうまく言葉にできていなかった時にさかのぼって、「こういう気持ちだったね」とラベリングできる空間です。心がほどけて身体もほどけていきます。
今の私の大切な時間です。

やすはさん今回もありがとうございました😃

8/16 ちふらでした。

ちふらに来るとまずいろいろ吐き出したくなります。いいことも悪いことも。
今回は「なんで私は良くない恋愛ばかりするのか」を話しました😂



生理前なので、とやすはさんが経絡オイルマッサージをすすめてくれました。

経絡マッサージは全身のツボを結んで流すものらしいです。
オイルマッサージ、優しく触られると幸せでいっぱいになりますね。
自然と「はぁ~極楽極楽😍」ってなります。

ツボなのでどこもかしこも痛かったです。
特に腎臓と胃が悪いみたいです🙄







左足を流してもらっているとき、映像が見えました。
海岸沿いの道路を車で走ってるのです。最初は雨が降っていたけど、止んで晴れ間が出てきて、すっかり晴れていました。
左足が終わると右足と感覚が全然ちがう!
足が軽い😳早く右足もやって~!って思いました(笑)


右足のときも映像が見えました。
今度は空に浮いています。空は暗めで雲行きがあやしい…。でも足を流してもらってるうちにやっぱり晴れてきてしまいには虹も見える映像でした。

左右とも足が軽くなりました✨
悪いものが外に出た気がしました。




右足の付け根をやってもらっているとき、胃に響きました。
以前から胃の辺りに左の肋骨→胃→右の腸とつながってかたまった筋肉があるのです。そこに響いたみたいです。じわりじわりと痛い胃。

不意に白滝が目に浮かんできました🙄
結んだ白滝。おでんに入ってるような白滝…。
まさしくかたまった筋肉を表している…。

これとおんなじなのか~!と思っていたら今度は白い龍が見えました。
でも龍は全く動きません。真ん中から下は見えません。
…もしかしてこれも胃の筋肉のかたまりを表しているのでは…!🙄
この龍が天へ昇れるようにしたいです。





最近施術中にカクッと寝落ちするのですが、それがまた楽しみでもあります。その後起きるのですが頭と耳は働くのですが目だけはつぶったままでおもしろいです(笑)
やすはさんに身体をゆだねてリラックスできるのでほんとに良い空間です🙆



今全身どこも悪い状態で、1年かけて整骨院行ってるのにまだまだ悪いとこたくさんで、私は良くなるのかなぁと不安だったのですが、 “雨→晴れる” “暗い空→虹が出る空” の映像が見えたのでこれから少しずつ良くなるんだ!って確信しました🙆
まだまだやすはさんにお世話になります!
よろしくお願いいたします🙇

ちふらでした。二宮整体を受けました



目をつぶってうつぶせになって左肩をやってもらってるときに、ふと大きな木が目に浮かびました

見たことある。どこの木…?と思ったら道が見えました。

そこは、別れた彼氏と付き合って初めてのデートで歩いた道でした。
その1回しか歩いていないのに風景が見えてくる。なんでだろう。

でも別れた彼氏のことは思い出すとやっぱりまだ少し悲しい。涙が出てきました。鼻もズルズルしてきました。

やすはさんにちょっと嘘をつきました。
「なんか鼻水出てきちゃいました。ティッシュください」と。

このままだと困るのでその風景を、思い出の本にして本棚にしまう想像をしました。




別のところをやってもらってるときに、今度はもう一人の私が出てきました。

(もう一人の私は、私の中にいる私です。
7歳で "なかこ" って名前です)

座っています。なにやら本を持ってます。
見ると先ほど私が本棚にしまった思い出の本でした。
なんで持ってるんだろう。もう必要ないのに。



「それはもう読み終わったでしょ?しまおう?」



するとなかこは首を横に振りました。



そっか
私本当は、本をしまいたくなかったんだ
終わりにしたくなかったんだ



一気に涙が出てきて声を出して泣きました。
「出てきたものは出しちゃいましょうね」やすはさんがそう言ってくれたのでそのままワンワン泣きました。







次に出てきた風景は、彼氏と別れようと言った日。

彼氏の家から自分の荷物(紙袋パンパンで3つ)をもって、バスに乗り、えっちらおっちら駅まで向かっているところ。

「荷物重たいなぁ」と思いながら駅の改札へ行きました。そのときは。



でも、今施術を受けながら見ている風景は違う。


駅前のロータリーを歩いている私を見つけ、彼氏が車を運転してきて言いました。
「ごめん。別れたくない。戻ってきて」



今までの私ならすぐに車に乗り込んだと思う。



今の私は違う。


「 別れると言い出したのはそっちじゃん。
いつもそう。別れよって言って、私が嫌だ嫌だと言ってすがりつくのを待っている。それはやめました。もうすがりつかない。
自分が行きたいところはすぐ行くのに私が行きたいって言ったところはなにかしら理由をつけて一緒に行ってくれなかった。
怒ったときすぐに物に当たって私に圧をかける人は嫌です。
私のことを大切にしようとしない人は嫌です。
戻りません 」



ケンカするといつも圧に負けて口を開けもせず泣くしかなかった。
溜まっていた言葉がいっぱい出てきた。
やっと言えた。スッとした。
ホッとしてまたたくさん涙が出てきた。



「うんうん、ほぐれていきますね」
やすはさんが言う。言えなかった言葉が、身体に溜まっていたものが出たから。





10分も泣いてないのにまぶたと涙袋がパンパンになりました。
頭はちょっと軽くなった気がする。にごりがなくなった感じ。

思考の変化もありました。
ずっと「別れた彼氏」と言っていたのですが「元彼」と表せるようになりました。
前の私は多分無意識に「彼氏」のままにしたかった。「彼氏」という存在をなくしたくなかったんだと思います。
でも今あの人ははっきりと「元彼」になりました。




今ならなかこに「本をしまおうね」と言ったら、きっとうなずいて本棚にしまってくれると思います。





過去に戻ってひっかかりをなくす。
ひとりで勝手にシータヒーリングをしていてびっくりでした(笑)



そんなちふらでの施術です。

6/8 ちふら


6/8(けっこう前…)
3回目のチネイザンでした。




その日は仕事のことと、お店に向かうまでにいろいろあって全身疲れきってました。
やすはさんが私を見てすぐに「わぁ、疲れてる…」と言うほどでした(笑)

疲れた理由を話すと、やすはさんは私の症状に合ったアロマオイルを手のひらに垂らしてくれました。
首もとにつけて深く息をして少しすっきりしました。



施術。

お腹は柔らかくなったと言えど、まだまだ硬いです。
特におへその左側あたりを押されるとお腹の左全体にぶわ~っと痛みが広がります。

通っている整骨院でもそうなのですが、どこかの筋肉を押されるとそれにつながっている別の部分が反応します。ちょっと痛むとか違和感がくるとか。
それを伝えるとやすはさんが「そこにつながっているんだ~」とちょっと楽しそうに言うのでおもしろくて逐一伝えてます(笑)

チネイザンではお腹の左側はプライベート、右側は仕事のことだそうです。
もちろん右側も押されると痛かったのですが、押されたとこだけが痛いのがほとんどでした。

仕事は1つ1つのことで問題があり、プライベートは1つのことから他のことにつながっている感じがします…。よろしくない…!(笑)




最後に、確か気の蓋をするためにお腹に手を当ててもらっているときです。「家」の文字と絵(🏠)が閉じている目に飛び込んできました。
頭に浮かんだというよりだんだん大きく私に向かってきた。

元々家(家族)のことは悩みの種だったし、その時期はひとり暮しの家のことでもいろいろ悩んでたので「あ~知らぬ間に気がかりになってたんだな」と感じました。



頭が痛いと言っていたので最後にハーブボールを頭にやってもらいました。
あったかいのとハーブのいい香りが顔の回りにふわ~っときます。すんごいホッとする。これめっちゃおすすめです(`・ω・´)




来たときには頭がぐわんぐわんしていたのが嘘のようにスッキリしてました!

やすはさんいつもありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。



私は食べるのが早い

肩に力が入る

口に運ぶスピードが早く、

ひと口を大きく、あまり噛まずに飲み込む

早く味わいたいの

外食でのちっちゃなデザートもガツガツ食べてしまう

すぐ食べきってしまう







足りない!

もっと食べたい!

もっとちょうだい!







満足できない

いつもそう

「腹八分目がいいよ」

そう言われてもお腹いっぱい食べたかった

不満足で終わる

もっと食べたかったなあ…








よく噛まないでいっぱい食べると胃での消化に負担がかかる

あとあと胃が痛くなる

いっぱい働かせてごめんね




だからよく噛むことにする

ちっちゃなデザートだもん

肩の力を抜いてゆっくり食べる

ひと口を小さくする

じっくり味わう

ひと口ひと口を大事に大事に







そしたら、とっても満足した

もっと食べたいとは思わない

お腹はちょうどよい感じ

お腹いっぱいというより心が満たされている

あーおいしかった

ごちそうさまでした











そういえば私は恋愛でも同じだなあ





私は彼氏ができるといろんなことを

「もっとちょうだい」ってなっていたなぁ




足りないの、ってなって

もっとちょうだい、ってなって




最初は応じてくれていた彼氏も

供給する量とスピードを私に合わせるのが苦痛になる

「この量でしか出せない。追加もできない」となる彼氏

「なんで!?もっと!」と私は怒る

そして重たいとか言われてケンカ

そんなパターン







与えてくれるものでお腹いっぱいになりたい、と

量ばかり求めてた

量が全部だと思ってた



そうじゃないね



ひとつひとつを大事にして

ゆっくり味わえばいいんだ

そしたらちょびっとでも満足する

満足したと同時に自然と感謝の気持ちが出てくる






ガツガツ食べてたときって

いただきますとかごちそうさまとか

言わなかったことの方が多い気がする……




ひと口を大事に食べてたときって

ごちそうさまってちゃんと言えてたなぁ





量より質

そんな恋愛していかなきゃなあ~!




ふと思ったカフェでした

チネイザン体験の裏側


チネイザン施術中

押すと痛い。すごく痛い。

すずさんが言う。

「ここは…不安とか心配のところですね」











不安

心配




あぁ





他界した祖父のことだ








スッと頭にでてきた。

ハッキリとわかった。

祖父のことだ。








と、同時にツーと涙が流れてきた。





3年も前に他界し、

一緒に住んでいた5年間毎日溜まっていた不安と心配。

まだ残っていた。

それも知っていた。

3年経っても未だに泣くときがあるからだ。

定期的に思い出しては泣いていた。

まだ外に出きれていなかった。

あれだけ泣いたのに。






また泣くのか私。








短大生のときに

弟が自分の部屋が欲しいと言うから、

通学が格段に楽になるから、

祖父のひとり暮しはなにかと不安だから、

祖父のもとに居候した。

親もホッとしていた。








毎日不安だった。

80を過ぎている祖父。

部屋とリビングの行き来しかしない。

床屋と病院くらいしか外に出なかった。

衰えていくだけだった。




父や叔母が泊まりに来てくれたことも多々あった。


しかし、基本祖父と2人きり。




朝起きて

学校から、仕事場から帰宅して

祖父が息をしていなかったらどうしよう。



私が家を出て帰宅するまで10時間近くになる。

その間になにかあったら。




119番して、住所と名前と

かかりつけの病院を言うんだ。



毎日シミュレーションしていた。

5年間していた。












祖父が他界した瞬間には

私は旅行をしていたので

いらぬ心配を5年間していたのだけれど。






他界したと知って正直ホッとした。




その1ヵ月前からほぼ寝たきりだった。

朝起きて、帰宅して

部屋を覗く。

寝ている祖父が

呼吸をしているか確認をする。

もうそれをしなくていいんだ。

毎日恐る恐る覗いてたのがもう終わったんだ。









終わったはずなのに。

不安と心配の気持ちが身体から出ていなかった。

どうしたら出るのだろう。

祖父が他界した今でも時々泣いている。

多分これと、もうひとつのことがあるから。

もうひとつ後悔したことがあるから。

泣くだけでは外に出す力としては微量なのだろう。





これを書きながらも涙している。

自分で外に出す方法を見つけなければならないのだが

今、一番手っ取り早い方法が浮かんだ。

試してみよう。