チネイザン体験


4/1春BARにてすずさんのチネイザンを受けました。

気になる部分はなんですか?と問われ、

胃痛と下腹部が常に張ってると伝えました。






施術開始。

最初はおへそまわり全体を揉みほぐす。

痛い(;_;)

「力弱めですよ」って言われる。

普通の人よりひどいらしい_(:3 」∠ )_








次はおへそを時計回りに押してもらう。

痛い。少し触れただけでも痛いところもある。


私「そこ痛い~(;_;)下の方に筋肉引っ張られる感じです」

す「胃の方が痛いっていう人が多いんですけど反対ですね(^^)」

私「そこめちゃくちゃ痛いです!(;_;)」

す「ここ柔らかいところですね。」

私がいちいち痛いと言ってもすずさんは丁寧に返してくれます。お優しい。

なにやら痛いところには固いところと柔らかいところになってるらしい。

柔らかいところはめちゃくちゃ痛い。







す「押しているところを膨らますイメージで深呼吸しましょう」

ゆーっくり呼吸すると

す「うんうん、上手です」

と褒めてくれるすずさん。

こんなんで褒めてくれるなんてお優しい…(;_;)








おへそを順に押されて、また激痛のところがあった。

す「ん~ここも痛いですね
ここは…不安とか心配のところですね」


不安と心配。あのことか。

ハッキリとわかって涙が出てきて

嗚咽をもらして泣き始めた私に

す「泣いていいですよ。いっぱい出しましょうね」

と寄り添ってくれました。

泣きながら深呼吸をして

今あるモヤモヤの灰色の空気を外に出しました。




あとから聞いたところ

私が泣く直前にエネルギー入れてくれたとのこと。

だからすぐ理由がわかったんだな。

すずさんに助けてもらいました。












また激痛のところがある

す「ここは恐怖ですね。
ワッとびっくりするような感じのです」

あ~お化け屋敷とかそういうのだ(;_;)

すごく痛かった。







最後、すずさんがおへそに手を当てると

フワッと右手があったかくなった。

なにかしました?と聞いたら

す「蓋をしました」

だそうです。

エネルギーを私のなかに閉じ込めてくれました。









施術が終わって

私の場合ひどすぎて回数が必要らしいですが

固すぎた下腹部に指が入るようになりました。

これはびっくりでした。

あんなに固かったのに。





押されて痛かったのは

いろんな気持ちを身体に溜め続けて

身体に不調として出たんだろうなと思います。

激痛な場所ほど溜め込みすぎていた。

これを機に外に出す方法を見つけたいです。




私、風邪をひくのも

年に1回あるかないかって感じなのですが

それもよくないみたいです。

身体の調節ができてないらしいです。

健康的だと思ったのですがそうではないみたい。

自分の身体をわかってないなあと思いました。








気持ちを溜め込みすぎちゃう人

自分の身体と対話してみたい人

チネイザンおすすめします。





すずさんありがとうございました

ぜひともまたお願いいたします!!


「あさこちゃんて『あさこは~』って喋るよね」

と言われた。

自分を名前で言う。意識的にやっていること。







理由は2つ。

1つめは、自分を覚えてもらえるように。

これは小学生時代にモー娘。をテレビで見て学んだ。

「辻はね!~」「加護は~なんですよ」

これを聞けば、メンバーを知らなくても自然と覚えられる。

社会人になって思い出し、賢いなあと思った。

自分を覚えてほしいところでは名前を言うようになった。







2つめは、今の自分の立ち位置を再認識できるように。

「あさこは」と言うことで今自分はあさこであることを再認識する。

本名ではないから。

今の自分の役を思い出すために。




あさこは泣き虫。

泣かないと「最近泣かんなあ」と言われる。




思考が浅いあさこ。


自分らしく生きること








以前、電車内で目の前の人が落とし物をした

その人が電車を出るときだった

サッと拾って追いかければ渡せる

思ったけどやらなかった

周りの誰もやろうとしなかった

周りに見られる自分が恥ずかしかったから私もやらなかった

自分が恥ずかしくなりたくない思いを優先してしまった




車内に残る小物入れ

周りの皆誰もがさっきの人の落とし物だとわかってる

でも誰もなにもしない

見えてないかのようにしらんぷり

次にその場所に来た人も小物入れを端に寄せてしまった

今頃落とし主はこまっているだろう

落とし主だけ知らない

私たちはある場所を知っている

悶々とした

なぜあのとき拾わなかったのか

視界に入っている

後味が悪い















今まさに同じことが起こった

隣の人が立ち上がって目の前に物を落とした

キーホルダー?

わからないけど拾った

隣の人はいつの間にかドアを出ようとしている

私は落とし主の肩を叩いた

間に人がいるにも関わらず

「これちがいますか?」

落としましたよ、って言えば良かったのに

なんでこの言葉にしたんだ私

「え、あ、どうも!」

落とし主も自分のものだと気づいたらしい

渡せた、良かった

すぐ席に戻る

目の前の女子高生2人が

“なに落としたんだろねー”など

落とし物の話をしていた

見ていたのね

見られていたんだ






以前の私ならここで恥ずかしくなっていただろう

間に合うように渡すことだけを考えて

バタバタした足取り

人がいたにもかかわらず手を伸ばし

微妙な声のかけかた

周りの人はなにも動じない

私だけいそいでいた瞬間

自分だけみんなと違うことをしていた時間






今の私は

渡せて良かった、ホッとした

それだけ思った

物だけが目の前にある悶々とした時間を

なくすことができた

これだけのことなのに自分が誇らしかった

やろうと思っていてしなかったことができた

それだけのことなのに

こわいもの

今気づいた

こわいって思ってるものって

「大丈夫よ」って

誰かに言われて

抱きしめてほしかったものばかりだ







夜暗い部屋

ひとりで入って閉じ込められちゃったトイレ

おばけ

TDRのキャラクター

笑うせぇるすまん

縄のときの音楽(好きだけども)




こわくなくなる日は来るかな

自分のせい

過去にした行動が自分を苦しめている

"あのときああしたから、どうせまた同じことするでしょ"

そう思われて近づけてもらえない

 

次はそんなことしないよ、と言っても信じてもらえない

チャンスをもらえないほど突き放されてしまった